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 タブ型ファイラー filee(2012.09)
【 開発 】Visual Basic 2010(.NET Framework 4)
【 検証 】Windows XP、Vista、7、8
【 種別 】フリーウェア

本当は「ふぁいりぃ」と読んでほしい

日本語入力したとき「filee」は「ふぃぇえ」と変換されてしまうなんとも情けない、 脱力系・・・当初は冒頭に記述した読みのつもりで作り始めたのだが、まぁ名称なんて如何でも良いか?

ファイラーを意味する「file」に「e」を付けただけのネーミング、ネタばらしをすると、 ファイルエリアは、VBで言うブラウザコントロールを用いている。 所謂、IEですね、何故?このコントロールを用いたかと言うとですね・・・

今ではIEとエクスプローラーは完全に住み分けを別としている様ですが、 過去のOSではIEにローカルのアドレスを入れればエクスプローラーとして、 エクスプローラーにURLを入れればWEBブラウザとして動いたものです。 そんな事が記憶にあり、取り掛かる前に試してみたら見事に動いてしまう・・・ これにより大幅にプログラミングにかかる労力を省力できる結果となり、 ListView等を用いて、コツコツ書く羽目は免れてしまいました。

なので、複雑な実装自体は行わずしてコントロールに任せている部分が多いのも事実、 ファイルリストの描画、ドロップ処理等、全て初めから備わった機能である。 ポップアップメニューもまんまです(カスタマイズしている人はそのまま使えるのでは?) 後は、ちょっとだけブラウザコントロールの癖を制御してあげれば立派にファイラーとして動いてしまうのです。 (反面、自由度が落ちるのもトレードオフ的な制約ですが・・・)

このブラウザコントロール、開発環境に付いてくるものは最新のブラウザでは無く古いもので(開発時は最新なのか?) 使い道がないなぁ・・・なんて思ってた程度のモノ、時折、簡単にWEBブラウザが作れる!的な?教材めいたのは見かけるのですが、 所詮、古めのIE、それが今回、見事に主役の座に躍り出た感じですね、この使い方が正しいのか否かは不明ではありますが・・・

特徴を簡単に

  • 論理ドライブと主要なフォルダ、登録されたショートカット(My Link)を表示しています。
  • ショートカットの登録はファイルやフォルダをドロップするだけです。
  • ファイルエリアは、フォルダ階層毎にタブで管理されています。(オプションにより変更可)
  • 上位の階層へ移動するとタブは自動的に消えます。(オプションにより変更可)
  • 起点となるタブは自動削除からロックすることが出来ます。
  • タブを別ウィンドウへ分離する事も出来ます。(幽体離脱と呼んでいます)
  • タブからフルパスや名称を取得でき、直接指定して開くことも出来ます。
  • タブだけでは無く、エクスプローラーへの連携(開く)も行っています。
  • 各システムのプロパティや管理ツールのショートカット群を実装しています。

前述した通り、結構なエコプログラミングです。基本、マウスとショートカットキーでの操作を前提としており、 ファイル操作も、コピー・移動・削除等(ごみ箱への移動処理)一切コードとして書いていません、全てWindowsに準拠しています (てか!準拠せざるを得ませんが)ファイルの書き換え時等は見慣れたダイアログが表示されたりして、妙に安心しますね・・・

追記(2013.05)本アプリケーションはWindows8において動作が確認されました。